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断片化した都市のエコシステムを組み替える建築

  • 11-1studio
  • Oct 1, 2022
  • 1 min read

Yosuke SAGOSHI Atelierのある11-1studio周囲の街区。

右上に今は緑道として続く谷端川の縁に沿うように木工系の町工場が軒を連ねているのがわかる。


2022年の今、都市の有り様はその変貌の過渡期にあるように感じている。

戦後・昭和と続き平成で衰退し、細々と残ってきた地域商工業の構造がいよいよどうなるかの瀬戸際にあるし、また一方で平成に一世を風靡したオフィス通勤モデルとて変化を迫られている。


そんな時代に建築にできることとは何か。

「コミュニティの核となる空間」をつくること。

もちろんそれは必要条件であるが、もう一歩踏み込みたい。

新しい時代の都市の「エコシステム(=生態系)」をつくることだと思っている。

それはITのように仮想空間上でゼロから作り上げるものとは違い、現実の既存の都市を丁寧に読み替えながら、そこにうまくランディングするようにつくる「生態系」である。

それはおそらく建築にしかできないこと。


Yosuke SAGOSHI Atelierではこの「都市のエコシステム」を踏まえた建築提案を追求していきたい。

それが住宅であっても、店舗であっても、半公共的な空間であっても。

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